季節の行事に合わせたメニューが並ぶ食卓は、華やかなだけでなく、お子様の食育にもぴったり。見た目もかわいく、節分気分が盛り上がる、豆や鬼にちなんだレシピをご紹介します♪
豆まきで残った福豆を使った栄養たっぷりのサラダです。生の白菜ならではの甘みに、かにかまや魚肉ソーセージの旨みがマッチして、クセになるおいしさを楽しめます。
鬼の顔はソーセージで、角はにんじん、髪はブロッコリー、表情はのりで作ります。のりの置き方次第で表情が変わってくるので、お子様と一緒に作ってみては?
材料(2人分)
- 白菜
- 200g
- かにかま
- 50g
- 福豆
- 20g ~
- <ドレッシング>
- 酢
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ1
- オリーブ油
- 大さじ2
- 塩
- 小さじ1/2
- <トッピング>
- ブロッコリー
- 少々
- 魚肉ソーセージ
- 輪切り2切れ
- にんじん
- 少々
- のり(型で抜く)
- 適量
作り方
- 白菜を細切りにし、かにかまは粗くほぐしておきます。
- ボウルに<ドレッシング>の材料をよく混ぜ合わせ、①と福豆を加えて混ぜ合わせます。
- 器に盛り付け、<トッピング>の材料で鬼の顔を作ってのせて完成です。
砕いた福豆を衣に混ぜることで、ザクザクとした食感と香ばしい風味が楽しめる唐揚げに仕上げました。たっぷり衣づけした手羽元は満足感あるひと品♪ おつまみやおかずにどうぞ。
衣用に使う福豆は、保存袋に入れて麺棒で叩いて砕きますが、叩きすぎないのがポイントです。ある程度、食感が残っている方が食べ応えもあり、豆本来のおいしさも味わえます。
材料(2人分)
- 鶏手羽元
- 6本
- 福豆
- 50g
- 塩
- 少々
- しょうゆ
- 大さじ1
- みりん
- 小さじ1
- 薄力粉
- 大さじ2
- 水
- 大さじ2
- 揚げ油
- 適量
作り方
- 手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、塩少々をふってからしょうゆ、みりんに漬けて10分置きます。
- 福豆は食品用保存袋に入れ、麺棒で叩いて砕いておきます。薄力粉と水を合わせたバッター液を作ります。
- ①の鶏肉に薄力粉(分量外)を薄くまぶしてバッター液にくぐらせたら、砕いた福豆をつけて衣にします。
- フライパンに深さ2~3センチほど揚げ油を入れ、160℃くらいに温め、③を入れます。低温で5~6分、時々裏返しながら揚げ、最後に180℃の高温にして2~3分揚げて、カラッと仕上げます。
- 色紙で金棒の持ち手を作って巻いたら完成です。
魚が苦手なお子様も、カラッと揚がったフリッターとタルタルソースの鉄板コンビなら、おやつ感覚でおいしく食べられるはず。衣はカリカリ、身はふわふわな食感をぜひ味わってみてください。
軽い口あたりの秘密は「炭酸水」にあり。炭酸水を使うことで、お料理初心者でもコツいらずで衣がふんわりサクサクに仕上がります。
材料(2人分)
- めざし
- 6本
- 天ぷら粉
- 大さじ5
- 炭酸水
- 60~70ml
- 揚げ油
- 適量
- <タルタルソース>
- ゆでたまご
- 1個
- 柴漬け
- 大さじ1
- マヨネーズ
- 大さじ2~
作り方
- ボウルに天ぷら粉と炭酸水を入れよく混ぜます。
- ①の衣にめざしをくぐらせ170℃でカラッと揚げます。
- ボウルにゆでたまごを入れてフォークで粗く潰したら、刻んだ柴漬けとマヨネーズとともに和えます。
- ②を盛り付け、タルタルソースを添えたら完成です。
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