「福を巻き込む」という願いを込めて、今年はオリジナリティあふれる〝わが家の恵方巻〟にチャレンジ! 海鮮好きなご家庭向け、お子様と一緒に作れる恵方巻、ヘルシーな恵方巻など、手作りならではのアイデアが光るアレンジ恵方巻を特集します。
栄養士免許取得後、自然食品メーカーにて栄養カウンセリングなどのキャリアを積み、フードコーディネーターとして独立。料理家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌等へのレシピ提案、栄養指導、フードスタイリングなど、幅広く活躍中。
酢飯の上に交互に並んだサーモンとアボカド、いくらの彩りが美しいレインボー恵方巻です。素材それぞれの相性が良く、ひとくち食べれば濃厚なおいしさが口いっぱいに広がります♪
薄切りにしたサーモンとアボカドは写真のように交互に並べていきましょう。斜めに敷き広げるように並べると、はがれにくくなります。
材料(1本分)
- ごはん
- 200g
- すし酢
- 大さじ2
- <外側>
- サーモン(柵)
- 100g
- いくら
- 適量
- アボカド
- 1/2個
- 焼きのり
- 全型1枚
- <中の具>
- ちくわ
- 2本
- スティックチーズ
- 2本
- にんじん
- 1/2本
- 新生姜の甘酢漬け
- 30g
- プリーツレタス
- 2~3枚
作り方
- 飯台に温かいごはんを入れ、すし酢を回しかけ、しゃもじで切るようにして混ぜて酢飯にします。
- ちくわにスティックチーズを入れます。にんじんは千切りにして塩少々(分量外)を振って水気を絞ります。新生姜は千切りにし、にんじんと合わせておきます。
- ラップの上に焼きのりを置き、ごはんを広げたら、そのままのりが上になるように裏返します。のりの手前の方にレタス、にんじんと新生姜を合わせたもの、チーズ入りちくわの順にのせ、端から巻いてラップで包んでおきます。
- 違うラップを広げ、薄切りにしたサーモンとアボカドを交互に斜めに敷き広げていきます。
- ④の上にラップを外した③をのせて端から巻き、5分程そのままにしてなじませます。
- 食べやすい大きさに切り、いくらをかけて完成です。
恵方巻は食べたいけれど、ちょっとカロリーが気になる……。そんな方にぴったりなサラダチキンを使ったヘルシー太巻です。明太子とチーズが味の決め手!
サラダチキンを使えば、包丁いらず、手で粗めにほぐせばOKです。チキンの下ごしらえや、調理する手間もかからず、簡単においしくいただけます。
材料(1本分)
- ごはん
- 200g
- すし酢
- 大さじ2
- <外側>
- 焼きのり
- 全型1枚
- <中の具>
- サラダチキン(プレーン)
- 1/2枚
- 明太子
- 1/2腹
- スライスチーズ(チェダー)
- 1枚
- 紫キャベツ
- 1~2枚
- プリーツレタス
- 2~3枚
作り方
- 飯台に温かいごはんを入れ、すし酢を回しかけ、しゃもじで切るようにして混ぜて酢飯にします。
- サラダチキンは粗く手でほぐし、明太子はラップで包んで電子レンジで1分加熱し、そのまま蒸らしておきます。スライスチーズは半分に切って、紫キャベツは千切りにします。
- 巻きすにのりと酢飯を広げたら、手前にレタスを置き、その上にスライスチーズ、紫キャベツ、サラダチキン、ラップを取った明太子をのせ端から巻きます。5分ほどそのままにしてなじませてから食べやすい大きさに切って完成です。
立春の前の日にあたる節分は、「冬が終わり、翌日からあたらしい季節(春)が始まる区切りの日」。平安時代の宮中行事であった「追儺(ついな)」が由来とされ、その後、「健康で幸せに過ごせますように」との願いを込めて厄を払い落とす豆まきの行事として庶民の間に定着したと言われています。
鬼は昔から災害・病・飢饉(ききん)など恐ろしい出来事を起こす「悪いものの象徴」として考えられてきました。季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式として鬼に豆をまく風習が生まれたと言われています。
日本ではもともと豆・穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっているとされ、「魔目(まめ)」を鬼の目にぶつけることで邪気を払い無病息災を願いました。また、まいた豆から芽が出るのは縁起が悪いとされることから、豆まきには必ず炒った豆、つまり火を通した豆を使います。
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