芯を使った 春きゃべつ餃子
使わずに捨ててしまいがちな芯ですが、きゃべつは外側から内側にいくほど甘みも栄養も増すので、捨ててしまうのはモッタイナイ! 火を入れるとさらに甘みが出るため、みじん切りにしてさまざまな料理の具材として使うとおいしくいただけます。きゃべつの芯を使ったおすすめレシピ、ぜひお試しあれ。
材料 (4人分)
- 餃子の皮(大判) 24枚
- 焼き油 適量
- お湯 適量
- ごま油 少々
- <具>
- きゃべつ(芯を中心に) 1/4個(250g)
- 塩 小さじ1/3
- しょうが 1片
- 片栗粉 大さじ1
- 豚ひき肉 180g
- <A>
- 料理酒 大さじ2
- ごま油 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1/2
作り方
- 1 きゃべつとしょうがは、みじん切りにして塩をふり、耐熱容器に入れてラップをかけ電子レンジで2分加熱して冷まします。
- 2 ボウルに①と片栗粉、豚ひき肉、<A>を入れて手でよく混ぜ、ラップをして冷蔵庫で15分休ませます。
- 3 餃子の皮で②を包みます。
- 4 フライパンに焼き油を敷き③をのせます。中火にかけて底面に焼き色がついたら、お湯を入れ、フタをして水分がなくなるまで蒸し焼きにします。
- 5 水分がなくなったら鍋肌からごま油を回しかけ、最後に色よく焼いたら器に盛ります。