外側の葉を使った 春きゃべつのポタージュ
きゃべつの外側の葉(外側から5〜6枚)は、煮物にすると独特の香りが出やすいため、スープや炒め物にして食べるのがおすすめ。スープにすることで、水溶性成分であるビタミンなどの栄養素をスープと一緒に摂取することができ、炒め物にすれば、きゃべつ本来のシャキシャキ感が楽しめます。
材料 (4人分)
- きゃべつ(外側の葉を約3枚使用・芯は取り除く) 100g
- たまねぎ(皮を除く) 100g
- じゃがいも(皮を除く) 100g
- コンソメ(固形) 1個
- 牛乳 200ml
- オリーブ油 大さじ1
- 塩 小さじ1
- こしょう 少々
- ドライパセリ 少々
作り方
- 1 きゃべつは細切り、たまねぎは薄切り、じゃがいもは輪切りに切ります。
- 2 鍋にオリーブ油を入れて中火にかけ、①を炒めます。全体に油が回ったら水(分量外・300ml)とコンソメを入れてフタをして弱めの中火で15分煮ます。
- 3 ブレンダーなどで②をペースト状にしたら、牛乳を加えて塩・こしょうで味を調え、器に盛り、ドライパセリをふります。