節分レシピ 手羽元の金棒から揚げ
ボリューム満点!新食感の唐揚げを楽しもう!砕いた福豆を衣に混ぜることで、ザクザクとした食感と香ばしい風味が楽しめる唐揚げに仕上げました。たっぷり衣づけした手羽元は満足感あるひと品♪ おつまみやおかずにどうぞ。
材料 (2人分)
- 鶏手羽元 6本
- 福豆 50g
- 塩 少々
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 小さじ1
- 薄力粉 大さじ2
- 水 大さじ2
- 揚げ油 適量
作り方
- 1 手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、塩少々をふってからしょうゆ、みりんに漬けて10分置きます。
- 2 福豆は食品用保存袋に入れ、麺棒で叩いて砕いておきます。薄力粉と水を合わせたバッター液を作ります。
- 3 ①の鶏肉に薄力粉(分量外)を薄くまぶしてバッター液にくぐらせたら、砕いた福豆をつけて衣にします。
- 4 フライパンに深さ2~3センチほど揚げ油を入れ、160℃くらいに温め、③を入れます。低温で5~6分、時々裏返しながら揚げ、最後に180℃の高温にして2~3分揚げて、カラッと仕上げます。
- 5 色紙で金棒の持ち手を作って巻いたら完成です。
Point
衣用に使う福豆は、保存袋に入れて麺棒で叩いて砕きますが、叩きすぎないのがポイントです。ある程度、食感が残っている方が食べ応えもあり、豆本来のおいしさも味わえます。