


そうめんの調理法は茹でるだけじゃない! 今回ご紹介するのは、一般的な鍋を使った「茹でるそうめん」と、フライパンで蒸して仕上げる「茹でないそうめん」の作り方。目からウロコの調理テクで、そうめんのポテンシャルを最大限に引き出しましょう♪



作り方
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たっぷりのお湯を沸かす
大きな鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰させます。水の量は、ひと束(100g)に対して、水1L以上(写真は2L)が目安です。
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麺を散らすように入れる
沸騰したお湯に、そうめんをパラパラと散らすように拡げて入れます。
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さい箸でほぐす
麺がくっつかないように、さい箸でかき混ぜて全体をほぐします。
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強火のまま茹でる
茹で時間は1分半~2分。沸騰したお湯の中で麺がぐるぐると対流し続けるように茹でるのがポイントです。ふきこぼれそうになったら弱火にするなど調整を。
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流水でもみ洗いする
火を止めたらすぐにザルにあげ、流水で麺の表面のぬめりを取るようにもみ洗いします。
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氷水で冷やす
さらに氷水で麺を締め、コシを引き出します。
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ひとくち分ずつ取り分ける
トングなどを使い、麺をひとくち分ずつクルクルと巻きつけ皿に取り分けます。
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盛り付ける
写真のように盛り付けると、見た目もきれいに仕上がります。


フライパンひとつで簡単にできる新☆調理法の「蒸らしそうめん」は、
2人分など少人数向けにおすすめです。作る量に合わせてお試しください♪


夏の暑い日にグラグラ茹でる必要がないので、鍋に比べて涼しく作れます。
夏の暑い日にグラグラ茹でる必要がないので、鍋に比べて涼しく作れます。


大きな鍋を使わないため、水道代の節約はもちろん、省エネルギー調理につながります。
大きな鍋を使わないため、水道代の節約はもちろん、省エネルギー調理につながります。


ふきこぼれの心配がなく、火元から離れて別の作業ができます。
ふきこぼれの心配がなく、火元から離れて別の作業ができます。


フライパンにお湯を1L沸かし、そうめん1束(100g)を入れてさい箸でさっと混ぜ、火を止めます。
フライパンにお湯を1L沸かし、そうめん1束(100g)を入れてさい箸でさっと混ぜ、火を止めます。



火を止めたらフライパンにフタをして、余熱で1分半~2分蒸らします。すぐにザルにあげて湯切りし、流水でもみ洗いして表面のぬめりを落とします。しっかりと水気を切ったら完成です。
火を止めたらフライパンにフタをして、余熱で1分半~2分蒸らします。すぐにザルにあげて湯切りし、流水でもみ洗いして表面のぬめりを落とします。しっかりと水気を切ったら完成です。

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