山形県の郷土おやつどんどん焼き
生地をのばして具材をのせて焼きつけ、割り箸にお好み焼きをくるりと巻きつけたような山形県民のソウルフード「どんどん焼き」。素朴なおいしさはもちろん、片手で食べられる手軽さも魅力です。
材料 (4本分)
- お好み焼粉 100g
- 水 200ml
- 青のり 適量
- 魚肉ソーセージ(薄い輪切り) 4枚
- 紅しょうが(みじん)
- お好きなソース
- マヨネーズ
- 焼き油 各適量
作り方
- 1 ボールにお好み焼粉、水を入れ、泡立器でよく混ぜ合わせます。
- 2 フライパンに焼き油を薄くひき、弱目の中火にして①の生地を14×30cmぐらいの縦長に流し入れます。
- 3 広げた生地の奥半分に具材をのせます。
- 4 表面に気泡ができて裏面がきつね色になったら、具をのせたまま裏返します。
- 5 裏面も10秒ほど焼いたら、具をのせた面を下にしてバットに取り出します。
- 6 具がのっていない方の端を割り箸の間に挟み、生地を割り箸に巻きつけるようにくるくる巻いていきます。
- 7 お好みでソースとマヨネーズをかけていただきます
Point
巻き方のコツはご覧のとおり。割り箸で生地を挟みます。挟んだところからくるくると生地を割り箸に巻いていけばOK!