選び方や保存法、下ごしらえのコツを知ったら、あとはおいしくいただくだけ! そこで、旬のほうれんそうのおいしさを最大限に引き出すおすすめレシピをご紹介します。シンプルなのにほっぺた落ちる、プロの技を効かせた3品をどうぞ♪
耐熱容器にあさり・水・昆布・料理酒・本みりんを入れ、ふんわりラップをかけて、酒蒸しの要領で貝の口が開くまでレンチンするだけで絶品だしが取れます。
材料(2人分)
ほうれんそう
1束
あさり(殻付き・砂抜き済み)
200g
昆布
4~5センチ角 1枚
水
100ml
料理酒
大さじ1
濃口しょうゆ
大さじ1
本みりん
大さじ1/2
作り方
- あさり、水、酒、昆布を耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで2分かけます。あさりが開かない場合は、20秒刻みで追加して様子を見てください。
- あさりの殻と昆布を外し、煮汁を冷まします。
- ほうれんそうを茹でます。フライパンに湯をわかし、葉の部分を持ち、まず茎と根の部分だけを湯に沈めて30秒茹でてから手を放して全体を沈め、さらに30秒茹でます。
- 冷水にとって冷やしたら、根元をそろえて水気を絞り、食べやすい大きさに切ります。
- ②にしょうゆとみりんを加えて混ぜ、④を浸して30分~1時間冷蔵庫で冷やします。
みそを溶き入れるときに、みりんを加えてから風味を飛ばさないようにひと煮立ちさせるのがポイント。みりんのアルコール分が飛び、味わいがワンランクアップします。
材料(2人分)
ほうれんそう
1/2束(100g)
絹豆腐
1/2丁(150g)
かつおだし汁
400ml
信州みそ
大さじ2弱
本みりん
大さじ1
作り方
- ほうれんそうはさっと洗って水を切り、ラップで包んで電子レンジで2〜3分加熱した後、ラップのまま冷水に浸してよく冷やしてからラップを取り、水気を絞ってひと口大に切ります。
- 鍋にだし汁を入れて火にかけます。ふつふつとわいてきたら、さいの目に切った豆腐を加え入れます。
- 火を止め、みそを溶き入れ、さらにみりんを加えます。
- ほうれんそうを加えたら、再度火をつけ、沸騰直前まで温めてから器に盛ります。
大根おろしを大量に入れた〝食べるタレ〟がポイント。たっぷりの野菜と大根おろしのタレを豚しゃぶ肉で巻くようにいただくと、食べ応えもあって絶品です。
材料(4人分)
ほうれんそう
1束
ごぼう
1本
ねぎ
1本
豚肩ロース(しゃぶしゃぶ用)
400g
油揚げ
2枚
水
1000ml
料理酒
1カップ
昆布
4~5センチ角1枚
<タレ>
大根おろし
1カップ
ポン酢醤油
100ml
白ごま
大さじ1
ごま油
大さじ1
作り方
- 鍋に水、酒、昆布を入れて、沸騰直前まで火にかけ置いておきます。
- ほうれんそうは、根の部分に切り込みを入れて半分に裂き、洗って水気を切っておきます。ごぼうはピーラーで薄くそぎ、水に放ってあくを取ります。ねぎは斜め薄切りにし、油揚げは三角に切ります。
- 再度鍋に火をつけて、②の具を適量入れて煮えたら、よく混ぜた<タレ>をつけていただきます。
蔵囲利尻昆布
50g
利尻昆布を蔵で1~2年寝かせて熟成することで雑味が消え、昆布本来の旨みを際立つ「蔵囲(くらがこい)」にこだわり、丁寧に作りました。上品で澄んだだしが取れるお吸い物や煮物に最適な昆布です。
国産大豆100%絹豆腐
350g
甘みのある2種類の国産大豆をブレンド。大豆の旨みを損なわないよう、余計に熱をかけない昔ながらの「温豆乳方式」を採用し、豆腐本来のおいしさにこだわったなめらかな絹豆腐です。
万上
米麹こだわり仕込み
本みりん
本みりん
450ml
国産米を100%使用し、100%国内で醸造した本みりんです。米麹用のお米を2倍、オリゴ糖を3倍に増量し、贅沢でやわらかみのある上品な甘みが特徴です。さまざまな料理の旨みを引き立て、ワンランク上の味わいに仕上げます。
馬路村農協
ぽん酢しょうゆ ゆずの村
360ml
「幻の赤いキャップ」としてテレビで取り上げられた話題のぽん酢しょうゆです。化学調味料を使わず、鰹や利尻昆布等で手間暇かけてだしをとり、ゆず果汁をたっぷり入れて仕上げました。極上の味わいをお楽しみください。
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