プロが教える餃子の焼き方
餃子のおいしさは焼き方で決まる!
強火と中火の使い分けや、油の量や加え方など、プロならではの餃子の焼き方のコツをご紹介します。
強火と中火の使い分けや、油の量や加え方など、プロならではの餃子の焼き方のコツをご紹介します。
材料 (4人前)
- 焼き油 適量
- ごま油 大さじ1/2
作り方
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1
フライパンに焼き油をひき、冷たい状態から餃子を10個ほど並べ、中火(冷凍の場合は、弱目の中火)にかけます。
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2
底面に焼き色がついたら熱湯100ml(分量外)を入れてフタをし、5~6分ほど蒸し焼きにします。
※羽つきにしたい場合は、熱湯のかわりに水溶き片栗粉を入れます(水100ml、片栗粉小さじ1/2)。 -
3
水気がなくなり、「グツグツ」から「パチパチ」と音が変わったら、フタを取って弱火にし、ごま油をフライパンの縁から回しかけて3分ほど焼きます。
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4
焼き上がったら、フライ返しで焼き目を上に裏返し、お皿に盛ります。フライパンにお皿をかぶせて、ひっくり返す方法もおすすめです。
Point
・しっかり焼き色がついてから蒸し焼きにしましょう。
・蒸し焼きにするお湯は、フライパンの温度が下がらないよう熱湯を使うのがおすすめです。
・蒸し焼きにするお湯は、フライパンの温度が下がらないよう熱湯を使うのがおすすめです。