年に一度の夏の風物詩「土用の丑の日」。この日ばかりは贅沢に、いなげや自慢の「鹿児島県産霧島湧水うなぎ」をご自宅で味わってみてはいかがでしょう。女性やお子様にも人気の甘めのタレでふっくら焼きあげたうなぎは、そのおいしさから多くのお客さまから愛される逸品です。
妥協なき
4つのこだわり


飲めるほどきれいな
地下水で育てる

うなぎの養殖にとって、水は「命」。そのため、鰻師はまず水づくりから始めます。通年で水温・水質の変化が少なく、飲めるほどきれいな鹿児島県大隅半島の地下水を豊富に使い、さらに毎日欠かさず水質検査を実施。常に最高の養殖環境で手間暇かけて育てられたうなぎだけが「霧島湧水うなぎ」となります。


うなぎの旨みを
凝縮させる白焼

白焼とはタレをつけていない「素焼き」のこと。蒲焼の品質は、白焼が決めるといっても過言ではありません。白焼と蒲焼の工程で合わせて16 個の炭箱を設け、きめ細かく炭火を使うことにより、うなぎの余分な水分と脂分を飛ばして旨みを凝縮しています。


こだわりの
4度焼き

うなぎが最もおいしく仕上がると言われるこだわりの4 度焼きを採用。タレにつけて焼く工程を4 度繰り返し、じっくり焼き込むことで、焼き面はパリっと、中身はふわっと柔らかく仕上げました。また、4 度目の焼きは、焼きタレより甘めでとろっとした「化粧タレ」を使って艶を出しています。


−20℃以下まで
急速冷凍

〝卓越した技〟から生まれる〝伝統の味〟のおいしさをお届けするために、焼きあがった蒲焼は粗熱をとりながらゆっくりと味を浸み込ませた後、蒲焼の中心温度が−20℃以下になるまで急速冷凍。瞬時に冷凍することで鮮度と風味を閉じ込め、おいしさを損なわないまま店頭に届けられます。
土用の丑の日に
うなぎを食べるのはなぜ?
その由来は、はるか江戸時代まで遡ります。日本では昔から、暑さで体調を崩しやすい夏の土用の丑の日に、身体に良い「う」のつく食べ物(梅干し・瓜・うどんなど)を食べる「食い養生」の風習がありました。これにうなぎが加わった由来は諸説ありますが、その一つが蘭学者の平賀源内の宣伝文句由来説です。江戸時代、平賀源内の提案で、夏に売上げが少なかったうなぎ屋に「本日、土用丑の日」という看板を出したところ、お店が大繁盛。その後、ほかのうなぎ屋も真似するようになったことで習慣が定着したと言われています。
「ブランドうなぎ」の名にふさわしい高品質なうなぎを目利きし、熟練の鰻師が一串ずつ丁寧に焼き上げました。蒸しと焼きの工程で余分な脂を落とし、甘みのあるタレにくぐらせて炭火で香ばしく焼かれた鰻は、旨みとコクが凝縮した、まさにひと味違う至福の味です。「かば焼き」は、焼きたてを真空パックにして風味を凝縮したままお届け。また、「うな重」はごはんにもこだわり、うなぎに合う栃木県産コシヒカリのお米を使用しました。








炭火でじっくり4度焼き上げた、ふっくら柔らかい食感が特徴のうなぎです。稚魚から加工まで履歴がわかる一貫生産体制で品質にもこだわりました。炊きたてのごはんにのせてお楽しみください。


※賞味期限はお渡し日から冷蔵で29日です。
※写真はイメージです。






霧島山系の湧水で育てられたブランドうなぎを1/2尾分まるごと使用した贅沢なうな重です。うなぎ好きにはたまらない満足感とおいしさをお届けします。数量限定のため、ご予約はお早めにどうぞ。


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