定番だけど、本当においしく作ろうとすると難しい「ゆでたまご・たまご焼き・目玉焼き」のコツから美しい仕上げ方まで、プロの極意をご紹介します。
さくらいろたまご
10個入
自然豊かで夏も涼しい岩手山麓のふもとで、鶏にストレスを与えない飼育環境や飼料に徹底してこだわりました。新鮮なたまご本来のコクや甘みが味わえるいなげや自慢のたまごです。
- 生たまごの丸い方の殻に針やスプーンなどを使って小さな穴を開けます。加熱中の爆発を防ぎ、皮がむきやすくなります。
- お湯が沸いたら中火にし、たまごを入れ、好みの固さにゆでます(ゆで時間は、下記を参照)。
- 氷水で急冷します。白身の部分が縮み、さらに殻がむきやすくなります。
材料
たまご
適量
熱湯
適量
作り方
- たまごをゆでる10分くらい前に冷蔵庫から取り出し、穴をあけます。
- お湯が沸いたら中火にし、たまごを入れます。
- 再沸騰後好みの固さの分数ゆでます。
- 氷水で完全に冷やしてから殻をむきます。
- 卵白のコシを切り(卵白を箸でつまんで切るようにして、卵液を滑らかな状態にすること)、たまごを泡立てないようにときほぐします。
- 白だし(希釈用のお水も忘れずに)を入れると、ふんわりとしただし巻きに!
- 半熟の状態から手早くどんどん巻くのがポイント。
- 焼き上がったら、温かいうちに成形するときれいに仕上がります。
材料(2人分)
たまご
3個
焼き油
適量
大根おろし
適量
<A>
白だし
大さじ2
水(希釈用)
大さじ4
本みりん
大さじ1
作り方
- ボウルにたまごを割り入れ卵白を切るようにときほぐします。
- ①に<A>を加えて再度混ぜます(この時点でざるで一度漉しておくと、よりきれいな仕上がりになります)。
- たまご焼き器に焼き油をひいて強目の中火でよく熱します。箸先で卵液を落としたときにジュワッと音がするくらいに温まったら中火に落とし、卵液の1/4を入れます。
- 菜箸でさっとかき混ぜ、半熟になったところでたまご焼き器の奥手に寄せます。
- たまご焼き器に再度焼き油を入れたら余分な油をキッチンペーパーで拭き、2回目の卵液を入れます。これも半熟くらいに焼けたら奥から手前に巻き、鍋に油を塗ってからたまごを奥に寄せます。卵液がなくなるまでこの工程を繰り返し、全量焼けたらキッチンペーパーに取り出します。温かいうちにキッチンペーパーで巻いて形を整え、おちつかせます。
- 食べやすい大きさに切り、大根おろしを添えます。
菜箸で卵白をつまみ切ったら、泡立てずに箸を少し開くようにしてボウルの底にあて、左右に動かすようにして卵黄と卵白がしっかりなじむまでときほぐすイメージです。
- 焼き上がりの色味を良くするため、カラザ(黄身にくっついている白いヒモ状の部分)を取り除きます。
材料(1人分)
たまご
1個
焼き油
適量
作り方
- たまごを小さな器に割り入れます。
- フライパンを弱火にかけ、焼き油をひき、①を静かに流し入れます。
- 弱火で好みの固さまでゆっくり焼きます。
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