保存性の高い缶詰は賞味期限が長く、常温保存も可能なので防災備蓄用のストックにも適しています。
ここでは、非常食におすすめな缶詰のポイントをご紹介します。
災害時の心配といえば食糧不足。限られた食べ物でいかに栄養やスタミナを補給するかを考え、栄養価やカロリーの高い缶詰を中心に選ぶと良いでしょう。
意外と見落としがちなのがこちら。普段の環境と異なる災害時だからこそ、家族の好みに合わない缶詰ばかりでは、せっかくのストックがストレスやイライラの原因になることも。家族の味の好み、また、アレルギーの有無などもしっかり考慮して選びましょう。
ローリングストック用に備えたい非常食として、おすすめなのが「さば缶」です。たんぱく質やビタミンDなど栄養豊富で、そのままはもちろん、アレンジ料理にも使いやすいため、非常時に力を発揮します。
※写真はイメージです。
ハサミで細くカットしたライスペーパーを麺の代わりに使います。これなら少量の水でやわらかくなるので、火を使う必要もなく、非常時でもおいしくいただけます。
材料(2人分)
- さば缶(水煮)
- 1缶
- ライスペーパー
- 8枚
- きゅうり
- 1/2本
- キムチ
- 適量
- ゆでたまご
- 1個
- 白いりごま
- 適量
- <A>
- コチジャン
- 大さじ1/2
- ナンプラー
- 大さじ1
- しょうが(チューブ)
- 小さじ1/2
- にんにく(チューブ)
- 小さじ1/2
- 鶏がらスープの素
- 小さじ1
- 水
- 80ml
- ごま油
- 小さじ1
- さば缶の汁
- 全量
作り方
- ライスペーパーは半分に切ってからキッチンバサミで1cm 幅の細切りにし、水に浸して2~3分置きます。
- きゅうりは千切りにします。ゆでたまごは半分に切ります。
- ボウルに<A>を混ぜ合わせ、水切りしたライスペーパーを加えてよく和えます。
- 器に③→②の順番で盛り付けて完成です。
なんといっても高タンパク・低脂肪・食物繊維が豊富な点が魅力のひよこ豆。潰すとお芋に近い食感になるので、ペースト状にしたものをコロッケやスープとしていただくのもおすすめです。
※写真はイメージです。
保存袋にひよこ豆を入れ、コップの底を使ってペースト状に。やわらかいので、力を入れなくても簡単に潰れます。
材料(2人分)
- ひよこ豆缶
- 1缶
- 白練りごま
- 大さじ2
- トマトケチャップ
- 大さじ1
- にんにく(チューブ)
- 少々
- 塩
- 小さじ2/3
- クミンパウダー
- 小さじ1
作り方
- 保存袋にひよこ豆を入れ、コップの底を使ってペースト状になるまで潰します。
- 豆がつぶれたら、残りの材料を加えてよく混ぜたら完成です。
さばの水煮
日本で水揚げされたさばの素材を活かすため、食塩のみで味付けしました。肉厚なボリューム感も魅力でクセのない味わいが、和洋中さまざまな料理に合います。
食塩無添加ひよこ豆(ガルバンゾ)
ひよこ豆をホクホク食感のドライパックに仕上げました。そのままサラダに、また、煮込み料理などのアレンジレシピの材料としてもおいしくお使いいただけます。
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