日常生活でも使う食材や加工品を少し多めに買っておき、普段から食べて消費した分だけ買い足していくことで、常に一定量の食料を家にストックしておく方法のことです。
ライフラインの復旧までかかる日数はおよそ1週間と言われています。※
在宅避難ではできる限り日常生活を維持するために、最低3日〜1週間程度の備蓄が必要です。普段の調理のひと工夫で、 発災の1〜2日目は冷蔵庫・冷凍庫の食材を活用して乗り切ることをおすすめします。
※災害の規模や状況によります。
普段の調理の時短ワザや節約が、災害時にそのまま非常食メニューへ!
- 野菜を洗って切って冷蔵庫に
- 野菜をゆでて冷凍に
- そのまま食べられる食品を常備
(納豆・チーズなど) - 調理済み食材を冷凍(ハンバーグなど)
- 肉類は小分け冷凍しておく
- 乾麺は1分でゆでられるそうめんなどを常備
避難生活において配給される支援物資は炭水化物が主であり、たんぱく質、ビタミン・ミネラル、食物繊維が不足しがちです。
災害時でもバランスの良い食事をとるために備蓄しておきたいもの
15~20分ほど水に浸す。
野菜ジュースや豆乳で戻すと簡単に栄養がとれる。
バットなどを使ってパスタを水に浸して4時間ほど待つと「クタッ」となる。
ただし、芯をなくしてソースを和えるには、コンロを使い炒める作業が必要。
賞味期限が6か月と比較的長めであり、
じゃがいもと油と塩が中心なのでエネルギーの補給に。
ちょっとした工夫でポリ袋が何役にも働いてくれます。
扱いやすい45Lサイズのものや料理にも使える耐熱のポリ袋もあると便利。
非常時の役割分担や連絡方法・集合場所などを決めておくことで、いざというときパニックにならずに行動することができます。
詳しくは店頭のリーフレットをご覧ください。
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