餃子のおいしさと見た目は皮の包み方次第! 難しいようにみえますが、少しのコツとポイントさえしっかりと押さえれば、だれでも上手に包めるようになります。皮の扱い方からきれいな形を作るコツまで、プロの極意をご紹介します。
- ・空気が入らないようにぴったりと口を閉じます。
- ・餡を入れすぎると包むときに皮が破れてしまうので、入れすぎには注意しましょう。
材料(4人前)
- 餃子の皮
- 20枚
- ※「餡づくり編」でつくった餡
餃子の皮を手に取り、中央に餡をのせます。包む餡は、多すぎないように注意しましょう。皮の縁を1センチほど残して平らにならします。
餃子の皮を手に取り、中央に餡をのせます。包む餡は、多すぎないように注意しましょう。皮の縁を1センチほど残して平らにならします。
皮の縁に薄く水を塗り、半分に軽く折りたたみます。
皮の縁に薄く水を塗り、半分に軽く折りたたみます。
皮の端から餡を包んでいきます。右端を指先でつまんで閉じ、人差し指を内側に差し入れながらひだを寄せていきます。
皮の端から餡を包んでいきます。右端を指先でつまんで閉じ、人差し指を内側に差し入れながらひだを寄せていきます。
左端もしっかりつまんで閉じたら、平らなところにおいて形を整えましょう。
左端もしっかりつまんで閉じたら、平らなところにおいて形を整えましょう。
手づくり餃子が余ってしまったら、具の中の水分が皮に染み出さないうちに冷凍するのがおすすめ。バラバラに冷凍しておけば、使いたい個数を取り出せて便利です。
金属バットに手作り餃子を並べます。アルミホイルをかぶせ、急速冷凍の状態を作って冷凍庫で冷凍します。
餃子が凍ったら、保存袋に入れて冷凍庫で保存します。一度しっかり冷凍すれば、大きな袋にひとまとめにしても餃子同士がくっつかず、バラバラに取り出すことができます。
※冷凍庫で2週間程度保存可能。
金属バットに手作り餃子を並べます。アルミホイルをかぶせ、急速冷凍の状態を作って冷凍庫で冷凍します。
餃子が凍ったら、保存袋に入れて冷凍庫で保存します。一度しっかり冷凍すれば、大きな袋にひとまとめにしても餃子同士がくっつかず、バラバラに取り出すことができます。
※冷凍庫で2週間程度保存可能。