秋の味覚は数あれど、滋味深い味わいのマッシュルームと一年で一番おいしい時期を迎えた秋鮭、牡蠣で作る絶品おつまみをご紹介します。
秋の味覚は数あれど、滋味深い味わいのマッシュルームと一年で一番おいしい時期を迎えた秋鮭、牡蠣で作る絶品おつまみをご紹介します。
あまり知られていませんが、実は〝旨みのかたまり〟とも言われるマッシュルーム。弾力のあるコリコリとした食感、あふれるほどジューシーな旨みとワインの口福な出合いを愉しんで。カジュアルな赤ワインをお供にどうぞ。
いなげや自慢の「芳源マッシュルーム」を丸ごと使ったおつまみです。マッシュルームのくぼみにジュワッとしみ出す〝旨みスープ〟に、チーズの風味とくるみの食感が混ざり合い、コクのあるおいしさに!
1マッシュルームの軸を取り、クルミと一緒にみじん切りにします。
2①とチーズを混ぜます。
3マッシュルームのくぼみに②を詰め、耐熱皿に盛り付けトースターで5分程焼きます。
4パセリをちらし、レモンを添えて完成です。
レシピではクルミを使いましたが、ナッツなどでも代用できます。ゴルゴンゾーラチーズを使うことで、よりワインに合う味わいになります。
ほどよい脂のりと身の締まりがおいしく、さまざまな料理との相性も良い「秋鮭」は、秋のごちそうの代表格。ちなみに魚に合わせるなら白ワインと言われますが、鮭の場合はロゼワインや、軽めの赤ワインといただくのもおすすめです。
牛肉の代わりに、脂ののった秋鮭を使って肉じゃが風に。ジューシーな鮭とホクホクのじゃがいもの相性抜群、甘辛い味がしっかりとしみてワインはもちろん、ご飯も進む一品です。
1 鮭は3等分に切り、塩と酒(分量外/各少々)をなじませます。たまねぎはくし形、じゃがいもは皮をむいて大き目の一口大に切ります。にんじんはモミジ型に抜きます。
2 小さめの少し深いフライパンにサラダ油をひき、鮭を焼きます。両面焼き色がつくくらいに焼いたら取り出します。
3 ②のフライパンにたまねぎ、じゃがいも、にんじんを入れて軽く炒めます。じゃがいもの表面に火が通って色が変わってくるくらいまで炒めましょう。
4 ③に<A>を加えてクッキングペーパーで落し蓋をし、弱中火で10分煮たら、しし唐を加えて5分煮れば完成です。
じゃがいもの表面が色づくぐらい、しっかり炒めることがポイントです。炒めることで味がよくしみこみ、煮崩れ防止にもつながります。
別名「海のミルク」とも言われるほど栄養たっぷり、生はもちろん、焼いたり揚げたりしてもおいしい牡蠣。生牡蠣といえばシャブリが定番ですが、牡蠣料理には白ワイン、ちょっと辛口のスパークリングワインもよく合います。
牡蠣の旨みを照り焼きでいただく、食べ応え満点の一品です。オイスターソースとしょうゆをベースにした濃いめの味がワインにベストマッチ。
1牡蠣はボウルに入れ、片栗粉(大さじ1)をかけ浸るくらいの水を入れて手でやさしくかき混ぜるようにして洗います。水が汚れたところで2~3回、水を変えてすすぎ、水気をよく拭き取ります。
2茶こしに片栗粉(大さじ1)を入れ、①に薄く振りかけます。
3フライパンにサラダ油を熱し②を焼きます。表面が焼けたら<A>を加えてサッと炒めます。
4器に千切り大根とざく切りにした水菜を敷いて、③を盛り完成です。
牡蠣をしっかり焼くことがポイント。弱火で焼くと牡蠣の汁が出て旨みが逃げてしまうため、片栗粉をまぶし強めの中火で焼き固めます。旨みを閉じ込め、タレもよく馴染みます。
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