夕飯などいつもの献立を考えるように、お弁当のおかずも主菜や副菜をバランス良く取り入れると彩りも整いやすくなります。まずは、おかずの考え方、おいしく見せる詰め方のコツまで「お弁当作りの基本」をご紹介します。
暑い時期はもちろん、季節に関わらず、お弁当作りで一番大切なのが「衛生管理」です。次の 5つのポイントをおさえておきましょう。
- 調理の前は必ず石鹸で手を洗う
- お弁当箱や調理器具は、洗剤で洗ってしっかり乾かす
- 作り置きや残り物は必ず再加熱する
- ご飯やおかずはしっかり冷ましてから詰める
- 夏場や暑い日は保冷剤などを活用する
おかずは赤・黄・緑の3色をバランス良く入れることを意識しましょう。緑黄色野菜なども上手に取り入れて3色の食材を使うと、彩りのバランスが取れたお弁当ができあがります。
旬の食材は、おいしさもさることながら、みずみずしく、栄養もたっぷり豊富に詰まっているなどいいことだらけ。ぜひ、お弁当作りに旬の野菜や魚などを上手に取り入れて、季節の味を楽しみましょう。
お弁当も1日3食のうちの一食。普段の食事とかわらず、主食、主菜、副菜を揃えて食べることが大切です。主食はご飯やパンなどの「炭水化物」、主菜は肉・魚・卵を使った「たんぱく質のおかず」、副菜は野菜やきのこ、海藻類などを使った「小さいおかず」を指します。
お弁当を上手に詰めるポイントは6つ。赤黄緑の3色を意識すると、彩り豊かなお弁当ができあがります!
- 食材にはしっかり火を通すこと
- 水分が出やすい食材は避け、調理に一工夫
- ご飯やおかずは冷ましてから詰める
- ご飯の量の目安はキッズで100g前後、大人は180g前後
- 彩りを意識! 基本は赤黄緑
- スキマ食材で、さらに彩りアップ!
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