「カクテルを家で作るなんて、ハードルが高いのでは?」――そんな心配はご無用! ご家庭にあるもので、お店で出てくるような素敵なカクテルが楽しめる3つのレシピをご紹介します。これさえマスターすれば、家飲みがグッとオシャレになること間違いなし。ぜひ、手軽にできるおうちカクテルをお楽しみください♪
ビールをジンジャーエールで割ったカクテルです。詳しい由来や起源は不明ですが、イギリスのパブで古くから飲まれてきたカクテルとして知られています。ビール独特の苦みを、ジンジャーエールがやわらげてくれるため、ビールが苦手な人でも飲みやすいのが魅力です。
※由来や特徴には諸説あります。
ビールやジンジャーエールを注ぐ際に、気が抜けてしまわないように、なるべく泡を立てずに注ぐのがポイントです。
材料(1杯分)
- ビール
- 適量
- ジンジャーエール
- 適量
作り方
- グラスに半分ほどジンジャーエールを注ぎます。
- 続いてビールを注いで完成です。
ビールをトマトジュースで割ったカクテルです。トマトの爽やかな酸味を感じるフレッシュな喉ごしが特徴。その発祥地や由来は謎に包まれており、一説には日本の荒川区や横浜という説も。カクテル界でも大きなミステリーとされています。
※由来や特徴には諸説あります。
お好みで、仕上げにブラックペッパーをかけるとピリッとしたアクセントになるのでおすすめ。また、トマトベースの野菜ジュースで割っても、レモンをかけてもおいしくいただけます。
材料(1杯分)
- ビール
- 適量
- トマトジュース(有塩)
- 適量
- ブラックペッパー
- 少々
作り方
- グラスに半分ほどトマトジュースを注ぎます。
- 続いてビールを注ぎ、仕上げにブラックペッパーをかければ完成です。
白ワインをソーダで割ったカクテルです。発祥はオーストリアのザルツブルグ。スプリッツァーとは、ドイツ語の「シュプリッツェン(弾ける)」からきた言葉で、その名の通りワインのなかで踊るようにソーダの泡が弾け、見た目も喉ごしも爽やかでオシャレなカクテルです。
※由来や特徴には諸説あります。
ワインの風味が薄まってしまうため、氷は2、3個を目安に。スプリッツァーは、氷を入れすぎない方がおいしくいただけるので、グラスの大きさに合わせて調整しましょう。
材料(1杯分)
- 白ワイン
- 適量
- 炭酸水
- 適量
- ロック氷
- 2~3個
- ライムやレモンスライス
- 適量
- ミント
- 適量
作り方
- グラスに氷を入れます。
- ライムやレモン、ミントを入れます。
- 半分くらいまで白ワインを入れます。
- 続いて炭酸を入れて完成です。
花に花言葉があるように、カクテルにもそれぞれカクテル言葉があります。有名どころでは、たとえば甘酸っぱいカシスソーダのカクテル言葉は「あなたは魅力的」、カンパリオレンジは「初恋」、スクリュードライバーは「あなたに心を奪われた」など。もちろん、恋愛にまつわる言葉だけではありませんが、傾向としては恋人同士や恋の駆け引きにピッタリな言葉が多いようです。ちなみに今回ご紹介しているスプリッツァーのカクテル言葉は「真実」。こんなカクテルにまつわるトリビアを語りながら、ゆっくりとした時間を過ごすのも贅沢ですね。
※由来には諸説あります。
カナダドライ ジンジャーエール
「アルコールの入っていないシャンパン」として開発されたジンジャーエール。すっきりとした喉ごしと、キレのあるドライな後味、シャープで洗練された大人のイメージが魅力です。
トマトジュース 低塩
リコピンとGABAが含まれる機能性表示食品です。健康や血中コレステロールが気になる方や血圧が高めの方にお勧めです。1日1杯(200ml)を目安にお召し上がりください。
ウアッソ白
果実の香りと上手く混ざり合う、バランスの良い樽の香り付けにこだわりました。肉料理と魚料理の両方に合う味わい。カクテルとしてお使いいただいても、風味豊かにおいしくいただけます。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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