ひなまつりは、おもてなしもセンスアップ! キッズやママ友を招いて心ゆくまでおしゃべりを楽しむ「ひなまつり女子会」を楽しんではいかが? そんな笑顔あふれる時間にふさわしい桃の節句にちなんだスイーツレシピをご紹介します。
心ときめくティーパーティーを! さあ、桃色のドリンクと春色スイーツを用意して、1日限りの“ひなカフェ”をオープン。心華やぐレシピと演出で、桃の節句にぴったりなティーパーティーのはじまりです。
いくつになっても、ひなまつりは女の子をワクワクさせるもの。ひなまつりのお料理やスイーツを一緒に作る際に、節句の由来や家族が小さな頃のひなまつりの思い出を話したり……。家族の時間は、とっておきの思い出になるはず。
お客さまを招くおもてなしの準備も、ぜひ家族みんなで。例えば、仕上げの飾り付けや折り紙なら小さなキッズでも安心です。家族で、心豊かなひとときを楽しみましょう。
材料(2人分、4切れ)
- 食パン(8枚切り)
- 2枚
- イチゴ
- 8個
- キウイ
- 1個
- 生クリーム
- 200ml
- グラニュー糖(砂糖でも可)
- 大さじ1
作り方
- 食パンの耳を切り落とします。
- イチゴはヘタを切り落とします。8個のうち4個は、先端の部分を切り落とします。
- ②で先端を少しだけ落としたイチゴに山型に切り込みを入れ、チューリップのお花の形にします。
- キウイは皮をむき、カーブしている外側の4カ所を切り落として、縦半分に切り、お花の葉として使います。
- 残ったキウイを3〜4ミリ幅の薄切りにします。さらにそれを4等分して、お花の茎として使います。
- 生クリームにグラニュー糖を入れ、角が立つくらいに泡立て絞り袋に入れます。
- 食パンの中心にクリームを絞り出し、4辺の真ん中にもクリームを絞ります。
- 絞り出したクリームと端に絞ったクリームの間に、葉っぱ用に切ったキウイをV字に置き、さらにその上にクリームを絞ります(写真参照)。
- 続いて茎の部分とチューリップ型に切ったイチゴをのせたら、4隅にヘタだけ切ったイチゴを置き、残ったクリームを全部絞り出しヘラでならし、もう一枚の食パンでサンドします。それをラップで包んで2時間以上冷蔵庫で冷やします。
- 食パンを十字にカットして器に盛ります。
材料(2杯分)
- イチゴ
- 10粒
- バナナ
- 1本
- 甘酒
- 300ml
- 抹茶粉
- 小さじ1
- お湯
- 大さじ1
- ヨーグルト(無糖)
- 1/2パック
作り方
- イチゴとバナナは飾り用に薄くスライスして取り分けておきます(バナナは花型に抜きます)。残りはそれぞれフリージング用保存袋に入れて潰して凍らせます。
- 取り分けておいたフルーツをそれぞれグラスの内側に貼り付けます。
- 2つのグラスに大さじ3ずつヨーグルトを入れます。
- <抹茶スムージー>
- 凍らせたバナナ、湯で溶いた抹茶粉、半量の甘酒、半量のヨーグルトをミキサーにかけ、バナナを貼り付けたグラスに静かに注ぎます。
- <イチゴスムージー>
- 凍らせたイチゴ、残りの甘酒とヨーグルトをミキサーにかけ、イチゴのグラスに静かに注ぎます。
3月3日のひな祭りは、別名「桃の節句」、「弥生の節句」とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と将来の長寿を願う行事です。中国の五節句の一つ「上巳(じょうし)の節句」が平安期頃に日本に伝わり、土や紙の人形に汚れを移して水に流す「流しびな」や貴族の間で流行った「ひいな遊び」として定着。現在のように、ひな人形を美しく飾って祝うようになったのは江戸時代になってからと言われています。
ひな人形には「子どもをケガや病気などの厄災から守り、将来幸せな家庭を築けますように」という親の願いと祈りが込められていると言われています。また、飾り付けや片付ける時期に明確な決まりはありませんが、できれば立春を過ぎた頃から2月中旬、遅くとも一週間前には飾りつけ、湿気の少ない晴れの日を選んでなるべく早めに片付けましょう。
昔から日本には春に自然の恵みに感謝し、縁起の良い食材を使いお祝いする風習がありました。そこで春の節句であるひなまつりに、海老(=長寿)やれんこん(=将来を見通す)など縁起の良い食材を多く使ったちらし寿司を食べるようになったと言われています。ちなみに、はまぐりには「幸せな結婚生活が送れますように」との願いが、雛あられには「一年を通して健康で幸せに過ごせますように」との願いが込められています。
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