冷蔵庫を開けたら「お肉もお魚もない！」ーーーそんなときでも、アルモンデ料理ならボリューミーで満足感のある主菜が作れます。ありものでなに作ろう？ と頭をひねるのも意外と楽しく、普段なら考えつかないアイデアが浮かんだりして楽しいもの♪ 明日から使えるアルモンデde代用レシピ、ぜひお試しください。
鶏肉がなくても大丈夫！
鶏肉の代わりに自宅にある食材や調理方法を工夫して、
手軽でボリューム満点なメインのおかずがパパッと作れるレシピをご紹介します。
鶏肉の代わりに自宅にある食材や調理方法を工夫して、
手軽でボリューム満点なメインのおかずがパパッと作れるレシピをご紹介します。
残った豆腐や賞味期限が迫った豆腐は「パックごと」冷凍しておきましょう。
解凍した豆腐は、高野豆腐のようなしっかりとした食感に変わり、お肉の代用品としてよく使われます。
解凍した豆腐は、高野豆腐のようなしっかりとした食感に変わり、お肉の代用品としてよく使われます。
冷蔵庫に移して解凍（レンジでの急速解凍もOK）したら、豆腐をひと口大にちぎり、崩れない程度に水気を搾ります。強く握りすぎないよう加減しながら搾りましょう。
材料（2人分）
冷凍木綿豆腐
1丁（350g）
片栗粉
大さじ2～3
揚げ油
適量
＜Ａ＞
濃口しょうゆ
大さじ1
料理酒
大さじ1/2
粉末だし
小さじ1/2
しょうが汁
大さじ2
作り方
- 豆腐は解凍してひと口大にちぎり、崩れない程度に水気を搾ります。
- 保存袋に①と＜A＞を入れ、口を閉じて振るようにしてなじませます。
- ②に片栗粉を入れ、再度口を閉じて振るようにしてまぶします。
- 180℃に熱した揚げ油で色よく揚げます。
今回はえびの代用品として、定番の冷凍食品をチョイス。
料理のプロならではの節約の技とアイデアが光る絶品料理レシピです。
料理のプロならではの節約の技とアイデアが光る絶品料理レシピです。
お弁当のおかずとしても大活躍するちくわの磯辺揚げは、アレンジしやすく、
魚介の代用品にもピッタリ。今回は、大人もお子様も大好きなえびチリソース風に大変身します！
魚介の代用品にもピッタリ。今回は、大人もお子様も大好きなえびチリソース風に大変身します！
ちくわとブロッコリーは、一緒にレンジ加熱してOK。ただしブロッコリーから水分が出るので、ブロッコリー、ちくわの順に入れるようにしましょう。
材料（2人分）
冷凍ちくわの磯辺揚げ
1袋
ブロッコリー（小房）
100g
しょうが（みじん）
1片
ねぎ（みじん）
10cm
水溶き片栗粉
適量
ごま油
適量
＜Ａ＞
鶏がらスープの素
小さじ1/4
水
100ml
ケチャップ
大さじ1
濃口しょうゆ
大さじ1/2
豆板醤
小さじ1
作り方
- ブロッコリーとちくわの磯辺揚げをボウルに入れ、ラップをして電子レンジで2分加熱します。
- フライパンに①と＜Ａ＞を入れて中火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつけます。
- 器に盛り付け、しょうが・ねぎのみじん切り、ごま油をかけます。
国産大豆100％木綿豆腐
350g
国産大豆を100％使用。海水にがりで寄せた、大豆の甘みたっぷりの木綿豆腐です。国産大豆ならではの豊かなコクと甘みが自慢。豆腐本来のおいしさをじっくりご賞味ください。
ニッスイ
ほしいぶんだけちくわの磯辺揚げ
8個
ニッスイのちくわを、あおさの風味豊かな衣でサクッと揚げました。お弁当のおかずとして、そのままお酒のおつまみとして、またアレンジしやすいのでさまざまな料理にもお使いいただけます。
マンジョウ
濃厚熟成本みりん
1L
国産米を100％使用し、100％国内で醸造したお米由来のコクと旨みが豊かな本みりんです。独自の”濃厚熟成製法”による深い味わいが、料理の仕上がりをワンランクアップします。
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