暑い日でも、すっと体に入るやさしい旨み。夏の食卓にぴったりな冷やしだしの魅力と基本の作り方を紹介します。
材料を入れて冷やすだけでクリアな旨みのだしができあがり。煮出す必要がないので手軽に作れるのが魅力です。
冷たくすっきりとした味わいで、食欲がなくなりがちな夏の食卓にぴったり。暑い日でも箸が進みます。
素材の味をだしがおいしく引き出して、あっさりしながらも旨みはしっかり。いろいろな料理に使えて、日々の食卓で重宝します。
すっきり上品な「昆布だし」とコクのある「いりこだし」で作る、冷やしだしの基本の作り方をご紹介します。
材料
- 昆布 15g
- 水 1ℓ
作り方
昆布の表面に汚れがあれば、キッチンペーパーなどでやさしく拭き取ります。旨みが出やすいよう、数カ所に切り込みを入れます。
保存容器に①と水を入れます。
冷蔵庫でひと晩おけば、すっきりとした旨みのだしが完成します。
材料
- にぼし(頭と内臓を取って) 20g
- 水 1ℓ
作り方
いりこの頭と内臓を取り除き、耐熱容器に入れて電子レンジ(600W)で30秒加熱します。
※カラッとさせることで臭みを抑えられます。
ボウルに①と水を入れてラップをし、再び電子レンジ(600W)で8分加熱します。
粗熱を取り、冷蔵庫で保存すればコクのあるいりこだしが完成します。
清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、なるべく早めに使い切りましょう。
冷凍する場合は、必ずだしをこして具材を取り除いてから保存容器や製氷器に入れて冷凍します。必要な分だけ解凍できて、使い勝手もGOOD。
大きな違いは「味の出方」と「雑味の少なさ」です。煮出しただしは短時間でとれる一方、火を入れすぎるとえぐみが出やすくなることも。その点、時間をかけて旨みを引き出す冷やしだしは雑味が少なく、初心者でも失敗しにくいのが特徴です。
温めても使えますが、加熱しすぎるとクリアな風味が損なわれたり、雑味が出たりすることがあるため、軽く温める程度がおすすめです。
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