ちくわの原料は、スケソウダラ、イトヨリダイ、ホッケなど、さまざまな種類の白身魚。なお、魚の種類によって食感や風味が変化するため、メーカーによって使われている原料となる魚が異なることもあるとか。店頭に並ぶいろいろなちくわを食べ比べてみるのもおもしろいかもしれません。
ちくわの種類は、「生ちくわ」と「焼きちくわ」の大きく2つに分かれます。それぞれの特徴は次の通りです。
生ちくわは、中央部に濃い焼き色がついて端は白い、いわゆる普段から私たちがよく目にするちくわのこと。そのまま食べてもおいしく、主に生食に用いられます。
焼ちくわは太くて長めで、「ぼたん模様」と呼ばれる焼き目がついているのが特徴です。生でも食べられますが、肉厚で味しみが良いことから主に煮ものやおでん種として用いられます。
意外と調味期限が短いちくわ。一度に使いきれず残った場合は、冷凍保存がおすすめです。方法はとっても簡単! 冷凍したちくわは、2週間ほどで使い切りましょう。
乾燥を防ぐため、ラップで1本ずつまたは2〜3本ずつ包みます。
保存袋に入れ、空気を抜いて口をしっかり閉じて冷凍庫に入れます。
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