人気の居酒屋メニューをおうちでも食べたい!
そんな声にお応えして、今回は、料理のプロがお酒によく合う2つの特別レシピをご紹介します。
夏にぴったりなおつまみとともに、居酒屋気分で楽しみましょう。
フライパンでササッとできる
やみつき手羽先
外はカリッと中はジューシー!
甘辛の味付けがたまらない
某有名居酒屋の名物としても知られる名古屋風の甘辛手羽先は、ジューシーな鶏手羽先の旨みと甘辛な味付けが相性抜群。ピリッとした辛さが食欲をそそる一品です。一度揚げてから煮絡める作り方もありますが、今回はフライパンひとつでできるお手軽レシピをご紹介。キンキンに冷えたハイボールと一緒にどうぞ。
甘辛だれで煮からめる
油を多めにして揚げ焼きにすることで、表面がカリッと仕上がります。また、みりんの代わりに蜂蜜を使うと、よりコクのある味わいに。
材料(2人分)
鶏手羽先 6本
小麦粉 大さじ1/2
サラダ油 大さじ4
<付け合わせ>
ししとう 適量
<A>
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2
<付け合わせ>
ししとう 適量
作り方
手羽先の裏側から骨に沿って切り込みを入れたら、ポリ袋に小麦粉と一緒に入れ、まんべんなく粉をまぶします。
フライパンにサラダ油を中火に熱し、①の皮目を下にして並べ、片面を3~4分目安に色よく揚げ焼きにします。
両面焼き終わったら、一度火を止め、余分な油をキッチンペーパーでふき取り、<A>を加えて中火で煮からめます。
薬味たっぷり!
ばくだん冷ややっこ
薬味の風味はもちろん、
食感の違いもおもしろい
豆腐本来の味が楽しめる木綿豆腐に、青しそやねぎ、おくら、柴漬けなど薬味を贅沢にトッピングしていただく、その名も「ばくだん冷ややっこ」。おくらと柴漬けのプチプチ&コリコリとした歯ごたえと卵黄のとろみが、いつもの冷ややっことはひと味違う特別感を演出します。
好きな薬味や、漬物と合わせて
ばくだん冷ややっこには、栄養価が高く、たっぷり具材とも相性が良い木綿豆腐がおすすめ。漬物は、たくあんや野沢菜を使ってもおいしくいただけます。
材料(2人分)
豆腐(もめん) 1丁
納豆(ひきわり) 1パック
しらす 20g
青しそ(千切り) 2~3枚
ねぎ(小口切り) 適量
おくら(ゆで) 2本
柴漬け 20g
卵黄 2個
しょうゆ 適量
作り方
豆腐は食べやすい大きさに切り、納豆は添付のたれを混ぜておきます。
青しそは千切り、ねぎとおくらは小口切り、柴漬けは粗みじんにします。
豆腐を器に盛り付け、納豆、しらす、薬味をそれぞれのせたら真ん中に卵黄をのせます。
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