

忙しい日も、火を使いたくない日も、炊飯器があれば大丈夫! 具材を入れてスイッチを押すだけで、じっくり火が通っておいしさもアップする絶品おかずが手間いらずで完成します。「ラクなのに本格的」と話題の〝炊飯器deスイッチポン定食〟をぜひお試しください。
炊飯器ひとつでごはんもおかずも同時に仕上がるから、手間をかけずに栄養バランスの良い献立が整います。




なんといっても炊飯器にお米と具材を入れてスイッチを押すだけで、白ごはんとおかずが同時にできてしまうのが炊飯器調理のメリット。ほったらかしでおいしく作れる、一石二鳥の調理法です。

炊飯器のシンプルなボタン操作だけで、火加減もタイミングも気にしなくていいから初心者や料理が苦手な人でも簡単に作れます。



コンロを使わないので、調理にかかる電力やガス代の節約に。あまり火を使いたくないような夏の暑い日にもぴったり!

鍋やフライパンを使う必要がないから、洗い物もぐんとラクになって後片づけの負担も軽くなります。

炊飯器調理の必需品である「クッキングシート」の上手な使い方をご紹介します。
※いずれの場合も、具材を入れすぎたり、詰め込み過ぎたりすると失敗の原因になるので気をつけましょう。
内釜に敷いて具材をのせるための円形クッキングシートを作ります。

炊飯器の内釜の直径よりひと回り大きくシートをカット。


カットしたシートを半分に折ります。


もう一度、半分に折ったら、さらに対角線で三角形に
2回折ります。


とがった部分を手に持ち、余分な外周をカットします。


開くと円形シートのできあがり!

クッキングシートで具材をキャンディのように包む方法です。

シート中央に具材をのせます。


調味料を加えます。


シートで包み、両端をキャンディのようにねじります。


個包装だからレンチンもOK♪

以下に炊飯器調理の注意点をまとめました。
水分はレシピ通りに入れる
(焦げ防止・加熱ムラ防止)
耐熱性のある
クッキングシートを使う
肉や魚は中まで
しっかり火を通す
「保温」モードでは調理しない
(炊飯モードで)
シートなどで完全密封しない
(蒸気の逃げ道を)
※お使いの炊飯器を必ずご確認の上、
注意点を守って調理しましょう。
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