いなげやの枝豆「湖東の枝豆」おいしさの秘密をご紹介！

日本一の呼び声も高い！
秋田が誇る“香り豊かな枝豆”

米どころでも有名な秋田県が、実は品質とおいしさで定評のある枝豆の一大産地でもあることを皆さんはご存じですか？　約10年前から「目指せ！えだまめ日本一」をスローガンに生産者が一丸となって良質な枝豆を作り続け、オリジナル品種が多いのも特徴です。昨年はついに首都圏への出荷量日本一になりました。
そのなかでも味に定評のある逸品が、今回ご紹介する「湖東の枝豆」です。ほかの産地とはひと味違う、風味豊かなおいしさをぜひ一度、お試しください。

ぷりっと大粒、
豆本来の甘みと旨みが濃い

多くのリピーターやファンが感動する豆の甘み。その秘密は、秋田の夏特有の寒暖差にあります。
夜はぐっと気温が下がることから、寒さから身を守ろうとエネルギーを溜め込むため、糖分が増え、甘く旨みがぎゅっと詰まったおいしい枝豆に育ちます。口に入れた瞬間に広がる豊かな香り、噛むほどにコクのある甘みと味わいの濃さ、大粒の食べ応えは、この枝豆ならではの特徴です。

「湖東の枝豆」のふるさとは、かつて琵琶湖につぐ日本で二番目の広さを誇っていた湖・八郎湖を干拓した肥沃な大地と清流に恵まれた湖東地区。
そんな野菜づくりに適した環境の中で、生産者たちは自然な有機質堆肥にこだわり、資材や肥料を統一することで生産者の品質の標準化を実現するなど、手間暇かけて良質な枝豆を育てています。

ひよく
肥沃な土壌で
精魂込めた枝豆づくり

枝豆を収穫後、
翌日には出荷

おいしい枝豆に大切なのは、ずばり鮮度。できるかぎり採れたてのままを味わってほしいから、出荷までのスピード感を重視しています。
収穫後はすぐに専用の冷蔵庫に保存、丁寧かつスピーディな検品・袋詰めを行い、翌日には出荷。温度管理にこだわり、限りなく外気にさらす時間を短縮することで、鮮度を保ったまま店頭へお届けしています。