おひなさま、雛あられ、桃の花——。ひなまつりは女の子はもちろん、家族にとっても楽しい行事の一つ。娘の幸せと健やかな成長を願い、おいしいごちそうを用意して家族でひなまつりパーティーを楽しみませんか? 特別な日にぴったりなパーティーメニューをご紹介します♪
桃の節句に合わせて、ティーポットやお皿、カップもやわらかなパステルカラーでコーディネート。食器を揃えるのがむずかしい場合は、テーブルクロスやナプキン、ランチョンマットなどに春の色味をプラスするだけでも、食卓がグッと華やかになります。
パーティー気分UP♪ ひなまつりの定番料理・ちらし寿司も、盛り付けを工夫すれば目にも楽しいパーティー仕様に。キッズたちの「おいしそう!」の声が聞こえてきそうな、食べやすくてかわいらしい盛り付けアイデアをご紹介します。
いつものちらし寿司をグラスに盛り付けるだけでパッと華やかに。くるくると巻いてお花に見立てたスモークサーモンを上にのせるのがポイントです。グラスはキッズでも持ちやすい、口の広いものを選びましょう。
ひとくちサイズの小さな手まり寿司は、まさに桃の節句にふさわしい一品。一つひとつを海鮮や野菜で飾り付け、見た目もごちそう感たっぷりです。食べてしまうのがもったいないほどのかわいらしさを目でも楽しんで。
鮮やかないくらや錦糸卵、飾り切りした野菜を使った春らんまんのちらし寿司は、まるで宝石箱のような美しさ! 彩りとしてのせる具材を立てるように盛り付けて立体感を出すのが、ちらし寿司を美しく見せるコツです。
材料(4人分)
- 米
- 3合
- すし酢
- 1/2 カップ
- きゅうり(スライス) (ピーラーでリボン状に薄くスライスしたもの)
- 16枚
- サーモン(刺身)
- 12枚
- 生ハム
- 12枚
- 焼き油
- 小さじ2
- 焼きのり
- 適量
- ケチャップ
- 少々
- <A>
- たまご
- 2個
- 片栗粉
- 小さじ2
- 水
- 大さじ2
作り方
- 米を研いで、すし飯コースで炊飯します。
- ごはんを熱いうちに飯台に取り出し、すし酢をまわしかけ、しゃもじで切るように混ぜます。
- 酢飯を20等分し、ラップを使ってボール型に丸めます。
- ボウルに<A>を入れてよく混ぜ、薄焼きたまごをたまご焼き器で2枚焼き、1枚を縦4等分に切リます。
- 衣のパーツを作ります。薄焼き卵とスライスきゅうりを重ねたものを4組(お内裏さま用)、薄焼き卵とサーモン3枚を重ねたものを4組(おひなさま用)、きゅうりと半分に切った生ハムを重ねたもの12組(三人官女用) を準備しましょう。これらを③の酢飯に巻き付け、巻き終わりをピンで留めます。
- お内裏さまとおひなさまのほほをケチャップで描き、⑤にのりで作った目や口をつけ、頭の部分にピンを刺して器に盛りつけます。
※一部実施していない店舗、取り扱いのない商品がございます。
※店舗により売価が異なる場合がございます。
※写真は全てイメージです。
※掲載している商品が品切れの際はご容赦ください。
※掲載している商品は、天候などにより入荷しない場合があります。
【お客様お声係】
TEL0120-017-982(フリーダイヤル)
承り: AM9:00~PM5:30 (土曜・日曜および 1/1~1/3は除く)