餃子

Step02 家族でつくる 絶品!おうち餃子② 「包み方」編

challenge おいしく、うつくしく 餃子を「包む」コツを伝授

餃子のおいしさと見た目は皮の包み方次第! 難しいようにみえますが、少しのコツとポイントさえしっかりと押さえれば、だれでも上手に包めるようになります。皮の扱い方からきれいな形を作るコツまで、プロの極意をご紹介します。

料理をしている子供

プロがおしえる 餃子の包み方

餃子の包み方のポイント

  • ・空気が入らないようにぴったりと口を閉じます。
  • ・餡を入れすぎると包むときに皮が破れてしまうので、入れすぎには注意しましょう。

材料(4人前)

餃子の皮
20枚
※「餡づくり編」でつくった餡
皮の中央に餡をのせる

餃子の皮を手に取り、中央に餡をのせます。包む餡は、多すぎないように注意しましょう。皮の縁を1センチほど残して平らにならします。

餃子の皮と餡

餃子の皮を手に取り、中央に餡をのせます。包む餡は、多すぎないように注意しましょう。皮の縁を1センチほど残して平らにならします。

皮の縁に水をつける

皮の縁に薄く水を塗り、半分に軽く折りたたみます。

餃子の皮と餡

皮の縁に薄く水を塗り、半分に軽く折りたたみます。

皮のひだを寄せて包む

皮の端から餡を包んでいきます。右端を指先でつまんで閉じ、人差し指を内側に差し入れながらひだを寄せていきます。

餃子

皮の端から餡を包んでいきます。右端を指先でつまんで閉じ、人差し指を内側に差し入れながらひだを寄せていきます。

平らなところにおいて形を整える

左端もしっかりつまんで閉じたら、平らなところにおいて形を整えましょう。

餃子

左端もしっかりつまんで閉じたら、平らなところにおいて形を整えましょう。

手づくり餃子の冷凍保存方法

手づくり餃子が余ってしまったら、具の中の水分が皮に染み出さないうちに冷凍するのがおすすめ。バラバラに冷凍しておけば、使いたい個数を取り出せて便利です。

金属バットに手作り餃子を並べます。アルミホイルをかぶせ、急速冷凍の状態を作って冷凍庫で冷凍します。
餃子が凍ったら、保存袋に入れて冷凍庫で保存します。一度しっかり冷凍すれば、大きな袋にひとまとめにしても餃子同士がくっつかず、バラバラに取り出すことができます。

※冷凍庫で2週間程度保存可能。

餃子

金属バットに手作り餃子を並べます。アルミホイルをかぶせ、急速冷凍の状態を作って冷凍庫で冷凍します。
餃子が凍ったら、保存袋に入れて冷凍庫で保存します。一度しっかり冷凍すれば、大きな袋にひとまとめにしても餃子同士がくっつかず、バラバラに取り出すことができます。

※冷凍庫で2週間程度保存可能。

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