すでに調理済みだから、ちょっとしたアレンジで缶詰がおかずやスイーツに大変身! 下ごしらえ不要で誰でも味が決まる缶詰ならではのごちそうメニューをご紹介します。おうちごはんにも、アウトドア料理にも、便利で簡単、感動のおいしさ! 缶詰を使った極上&絶品レシピをぜひお試しください♪
お酒のつまみからごはんやお弁当のおかずまで、幅広く活躍する焼き鳥の缶詰。定番のタレ・塩のほか、味のバリエーションが豊富でアレンジ料理に使いやすい点も魅力です。
※写真はイメージです。
きゃべつには味がついていないため、先に缶詰の焼き鳥やキムチとよく混ぜ、味をなじませてから炒めるのがポイントです。また、今回はタレ味の缶詰を使用しましたが、塩味を使ってもOK。お好みでどうぞ。
材料
- 焼き鳥缶(たれ)
- 1缶
- キムチ
- 50g
- きゃべつ
- 1枚
- ピザ用チーズ
- 100g
作り方
- 焼き鳥缶とキムチ、手でちぎったきゃべつを加えて混ぜます。
- フライパンに①を入れ、弱目の中火にかけ、きゃべつがしんなりしたらチーズを加えます。
- チーズが溶けたら完成です。
季節を問わず、おいしい果物を手軽にいただけるフルーツの缶詰。そのまま食べるのはもちろん、果物の香りや甘みが移ったシロップを生かしてスイーツに使うのもおすすめです。
※写真はイメージです。
缶詰のシロップも一緒に入れることで、お砂糖の分量を少なくすることができ、旨みも増しておいしく仕上がります。
材料
- フルーツ缶(ミックス)
- 1〜2缶
- 粉寒天
- 1袋(4g)
- 上白糖
- 大さじ2〜3
- 水・缶詰シロップ
- 合わせて200ml
- 牛乳
- 300ml
作り方
- フルーツ缶はザルに入れ、シロップとフルーツに分けます。
- 鍋(メスティン)にシロップと水(合わせて200ml)、上白糖、粉寒天を入れ、よく混ぜてから火にかけます。
- 沸騰しだしたら、牛乳を半分加えてよく混ぜ、火からおろして残りの牛乳とフルーツを加えて混ぜます。
- 器に入れて冷やし固めます(メスティンの場合はそのまま冷やせばOK!)。
※缶詰によってシロップの量が変わるため、水を加えて200mlを目安にしてください。
※メスティンがない場合は、牛乳パックや保存容器を器に使って冷やしましょう。
焼きとりたれ味3缶入
品質の良い国産親鶏を原料に、自慢のタレでうま煮風に仕立てました。そのままお酒のおつまみにはもちろん、タレの味が付いているので丼もの・和え物などアレンジ料理にもどうぞ。
朝からフルーツミックス
みかん、パインアップル、黄桃が入ったフルーツ缶です。ちょうど良い甘さのシロップがフルーツ本来のおいしさを引き立て、ヨーグルトのトッピングやスイーツ作りなど幅広くお使いいただけます。
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